夏のスマートフォンを熱暴走から守れ

これからの季節はスマートフォンが熱暴走でグラフィックが乱れたり、電源が落ちたり、充電ができなくなるなど様々なトラブルに見舞われます

そこで今回は、多少マシにしようという企画

この記事を書こうと思ったきっかけは刀也の放送がドキドキ文芸部に侵喰されたからです（右のコメント欄）

今回使う相棒は去年買った気がするやつ（100x60x10mm）

洗濯バサミスタイル

画面に邪魔が入りますが安定感があります

輪ゴムスタイル

同じく邪魔が入ります

長時間使うと輪ゴムが溶ける可能性があるのが難点

Wスタンドスタイル

横画面限定ですが画面に邪魔が入らないので、MVや動画を見る時ならこれ

ただ、放熱する面を塞いでしまうので、放熱重視やカメラを使うなら上記の2つの方がオススメ

デレステを使ってどの程度影響するか検証

デレステで遊んだあとMVを最高設定で再生

温度はどんどん上昇していきますが、ヒートシンクを使った5~10分のところは温度が下がっているのが分かります

その後、再び外して再生を続けると47℃まで行きました

もう少し試したかったのですが、バッテリーが切れそうだったので中止

夏場は充電だけでもだいぶ暑くなりますが、ヒートシンクの上に置いて充電したところ

32.7℃まで下がりました

充電が完了する頃には29.5℃

検証中、部屋は31℃以上あったのである程度夏っぽい環境？

同じのが欲しければ『100x60x10mm』でググれば出ます

スタンドはAnkerとポケモンキーボードの付属品

外出する時はスマフォと一緒に握りしめればカメラを長時間使っても火傷しないはず